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固定ページとして水俣病関連ページを作ってみました。tetuandoさん、ご自由に使ってください。タブのタイトルも編集できると思います。不都合であれば、削除しても構いません。

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全国(都道府県単位として発令)における水揚げ魚介類の水銀調査によってメチル水銀汚染魚が見つかったのは、前回の記述のように直江津地先と鹿児島湾奥の2水域です。全国でこの2水域だけがメチル水銀に汚染されていたと短絡した・させたのは、各自治体の姿勢だと思います。実際に、全国各地で少数の暫定的基準値を超える魚体が散在しました。その為か、全国各地からの入荷が主体の東京都では、それなりの多数の魚種・魚体の汚染魚がありました。しかし、それらの汚染魚が東京湾からの水揚げでない・回遊魚・深海魚・マグロ類などという抜け道を用いて、東京湾の調査もせずに、汚染していないと判断しました。東京都の方法を用いることで、全国各地には汚染問題が無かったと一方的に判断したに過ぎません。 ... "我が国におけるメチル水銀汚染-第一章・関川流域(直江津地先)" を続けて読む

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1973年5月22日、八代海と対峙しない海岸線の熊本県有明町(天草上島・現天草市有明町)で第三の水俣病が発生しているという報道がありました(朝日新聞,1973.5.22)。1971.7に発足していた環境庁にとって初めて、その存在を誇示できる機会を得たのです。しかし、魚介類の漁獲・販売を規制するという(暫定)基準は、それまでの公害を取り仕切っていた厚生省が改訂しました。総水銀濃度0.4 ppm超、同時にメチル水銀濃度0.3 ppm超の魚介類が規制されるという基準ですが、半世紀近く経過してもこれらの数値の変更はありません。人体の安全(健康)を重視して定めた値であり、行政としては相当に勇気を奮ったと評価できるでしょう。 ... "我が国におけるメチル水銀汚染-序章" を続けて読む

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