「武士に二言はない」というが、高市早苗経済安全保障担当相は「武士」ではない。高市議員は、結局、議員辞職はしないでこの一件は有耶無耶になるだろう。これが自民党政権の横暴である。
立憲・安住氏、「高市氏は自ら議員辞職に言及した。責任とるべきだ」
朝日新聞デジタル 2023年3月7日安倍政権下で作成された放送法の政治的公平性をめぐる総務省の内部文書について、松本剛明総務相が行政文書と認めたことを受けて、立憲民主党の安住淳国会対策委員長は7日、「捏造(ねつぞう)」と述べていた当時総務相の高市早苗経済安全保障担当相に対し、議員辞職を求める考えを示した。