表に出さないという意味では、自民党国会議員にあるのは”裏金”だらけで、”表に出せる金”があるのだろうかと思わずにはいられない‼ 使途公表不要の政策活動費が”裏金”の温床になっているのは明らかで、二階俊博氏などは5年で約50億円も支出されている‼ こんな政治が許されていいわけがない‼
文春オンライン | 「文藝春秋」編集部 2024.02.12自民党の茂木敏充幹事長(68)が、2021年の衆院選にかかった経費を“二重計上”していたことが月刊誌「文藝春秋」編集部の取材で分かった。公職選挙法違反の疑いがある。
自民党幹事長として、「政治刷新本部」の役員を務めるなど、裏金問題の真相究明に当たっている茂木氏。今回発覚したのは、茂木氏が2021年の衆院選(10月31日投開票)を巡って1枚の領収書を使いまわし、経費を“二重計上”していた問題だ。