#藤井聡太八冠 叡王戦がカド番となり「開き直って頑張りたい」‼

記事には「1996年2月14日に羽生善治(当時25)は「七冠制覇」の偉業を達成した。あまりにも強いので、タイトル独占はずっと続くと思われていた。しかし5カ月半後の7月30日、第67期棋聖戦五番勝負で羽生棋聖は三浦弘行九段(同五段・22)に2勝3敗で敗れ、七冠の一角が崩れた。・・・」とある。

藤井八冠も”八冠独占”がずっと続くだろうと、つい先日の叡王戦第2局までは誰もがそう思っていたはずだ‼ ところが、第3局に敗れて、もしかしたら…叡王失冠があるかもと…‼

それでも、藤井八冠の「開き直って頑張りたい」に期待したい‼

Number Web posted2024/05/05 17:02

 藤井聡太叡王(21=竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖を合わせて八冠)に伊藤匠七段(21)が挑戦している第9期叡王戦五番勝負。その第3局は5月2日に愛知県名古屋市「名古屋東急ホテル」で行われた。そして伊藤が激闘の末に第2局に続いて勝ち、2勝1敗と勝ち越した。その結果、伊藤は叡王のタイトル奪取まであと1勝と迫った。藤井が計23期のタイトル戦で、同一カードで連敗と負け越し(第1局を除く)は初めてのことだ。

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