マイナカード制度によって税金を搾り取られるのは貧乏人ばかり

「マイナ保険証」での受診歴を持つ10~70代の1000人のうち、56.5%が「メリットは特にない」としている。国民の多くは、マイナ保険証以外にマイナカードを利用する回数は年に1回あるかないかだろう。

マイナカードは、そもそも国が国民の資産を洩れなく把握し、所得税、相続税等の税金逃れをなくすための制度だ。金持ちは複数の銀行口座を持つが、多くの国民は銀行口座を一つか二つぐらいしか持っていない。マイナカード制度によって税金を搾り取られるのは貧乏人ばかりだ。

<特集>マイナカードのトラブル底無し 岸田首相は秋までに総点検するというが…マイナ保険証利点なし56%

東京新聞 2023年6月21日 21時33分

 政府は21日、他人の情報がひも付けられるなど、マイナンバーカードを巡る問題に対応する省庁横断の「情報総点検本部」(本部・デジタル庁)を設けました。岸田首相は同日の記者会見で、秋までにデータの総点検を終える考えを表明しましたが、国民の不信は募っています。

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