まひろの母や直秀の殺害、子どもの生首を晒す場面などのおどろおどろしい場面は想像していなかったものだ‼ この「光る君へ」は大河ドラマとしてはかなり異質で、何を表現したいのかよくわからない‼
今までの大河ドラマには、史実をどのようにドラマ化するかという興味とわくわくするものがあったが、「光る…」には観る側の楽しみがどこにあるのか!?も分からない‼ まひろと道長の「濃厚口吸い」場面も必要なのか!?
デイリースポーツ 2024.03.18NHK大河ドラマ「光る君へ」第11回「まどう心」。花山天皇が藤原兼家の策謀により退位され、わずか7歳の一条天皇(円融上皇と兼家の娘・詮子との子)が即位されます(986年)。一条天皇の御即位の日の異様な逸話を『大鏡』(平安時代後期に編纂された歴史物語)は収録しています。