次の記事によれば、「MLBのルールには、選手や審判、球団職員らが、自分が関わる試合に賭けた場合は永久追放処分となり、自分が関与しない場合でも野球賭博は1年間の資格停止処分になると明記され、野球以外のスポーツ賭博は禁止されていないが、違法なブックメーカー(賭け業者)で賭博を行った場合には、コミッショナーが判断して罰を科すことになっている」とある。仮に、大谷が自ら送金した場合でも、大谷自身が野球賭博に関与していないことは誰の目から見ても明らかであり、1年間の資格停止処分はあり得ないだろう‼ MLBも大谷に聴取はするものの、本人の調査についてはまだ言及していない‼
読売新聞オンライン 2024/03/24 05:00【ロサンゼルス=帯津智昭】ドジャースの大谷の通訳を解雇された水原一平氏の違法賭博疑惑に対し、米大リーグ機構(MLB)が22日、調査を始めると発表した。大リーグでは過去の教訓から、賭博に対して厳しいルールを設けている。
読売新聞オンライン 2024/03/23 21:09【ロサンゼルス=後藤香代】米大リーグ機構(MLB)は22日、ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を解雇された水原一平氏(39)の違法賭博疑惑に関する正式な調査を始めた。大谷選手や水原氏への聴取を進めるとみられる。