ロバーツ監督の「もっと相手投手に球を投げ続けさせなければいけない」は、チームとして、相手投手の球数を増やすという意味では、まさに正しい‼
コール氏の「ショウヘイ・オオタニは初球ヒッティングの生涯成績が打率.402/出塁率.410/長打率.852です」も、大谷の初球打ちが間違っていないことを示している‼が、この日は指揮官のアドバイス通り、初球打ちはなく2球目以降を叩いて3本の単打をマーク‼
THE DIGEST Slugger 2024.04.18ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地4月17日、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に2番・指名打者で先発出場。チームは0-2で敗れたものの、大谷は4打数3安打の猛打賞の大当たりだった。前日にはデーブ・ロバーツ監督から、「もっと相手投手に球を投げ続けさせなければいけない」と、初球打ちでの凡退が続いたバッティングを窘められたが、この日は指揮官のアドバイス通り、初球打ちはなく2球目以降を叩いて3本の単打をマークした。
ドジャース 大谷翔平
第1打席:ヒットAVG.349 OPS1.030
Shohei Ohtani Dodgers pic.twitter.com/L6gEdsUPx2
— 【MLB】放送地区 (@MLB_comment) April 17, 2024