藤井聡太竜王に広瀬章人八段が挑む第35期竜王戦第5局 難解な中盤が続く

第35期竜王戦第5局の広瀬章人八段の封じ手は如何に? 読売新聞オンライン | 動く棋譜で観戦する。

竜王戦第5局、広瀬章人八段が封じ手…解説者「難解な中盤が続いている」

読売新聞オンライン 2022/11/25 19:58

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将棋の最高棋戦で、藤井聡太竜王(20)に広瀬章人八段(35)が挑む第35期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の第5局が25日午前9時、福岡県福津市の宮地嶽神社で始まり、午後6時、広瀬八段が69手目を封じて、1日目を終えた。

初防衛を目指す藤井竜王が第2局から3連勝し、3勝1敗で迎えた本局は、第3局に続く2度目の相掛かりの戦型に進んだ。先後同型の展開が続いたが、広瀬八段が角を交換すると、藤井竜王が長考を重ねた。9筋の歩を突き捨てた広瀬八段が▲5七角と自陣に角を打って攻勢を強めたのに対し、藤井竜王は△3三桂と反発。・・・

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