北朝鮮によるミサイル発射は、今年37回目 日本の防衛力強化が意味がないことを示唆

北朝鮮によるミサイル発射は、今年37回目である。

政府は、北朝鮮によるミサイル発射に対し、その都度、岸田首相は「容認できない」と抗議しているがその主張の効果はない。北は、日本政府の抗議を何ら意に介さず、ミサイル発射を続けてきた。その締めくりが、本日31日のミサイル発射である。

日本は、ロシアによるウクライナ侵攻があって、政府も国民も防衛力強化を急がなばならないと考え、政府は防衛力強化を急いでいる。しかし、果たしてそれで良いのだろうか。

日本の防衛力強化が、日本国民の命を守る手段にはなり得ないことを主張する。

北朝鮮が短距離ミサイル3発 年間で37回目、過去最多

北國新聞DITAL 2022/12/31 08:38(更新2022/12/31 10:48)

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【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は31日、北朝鮮が同日午前8時(日本時間同)ごろから、首都平壌に近い黄海北道中和付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル3発を発射したと明らかにした。日本の防衛省は、いずれも最高高度約100キロで約350キロ飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定されると発表した。

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