立花氏の「国会に来ない正当な理由とは誰が判断するのか」に賛成1票

立花氏の「国会に来ない正当な理由とは誰が判断するのか」に賛成1票を投じる。

行政としての内閣は、その事務を執行するに当たり絶大な「行政権」を有するが、国会は「立法権」のみを有する。国会において、国民の代表たる議員に懲罰を科することは、「立法権」とは何ら関係がなく、選挙制度を否定するものである。

ガーシー参院議員、国会欠席の理由書提出「腐った権力者がいる日本に帰ってくると不当な罪を着せられる」

よろずー 2023.02.08(Wed)

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NHK党の立花孝志党首(55)、同党政調会長の浜田聡参院議員(45)が8日、国会内で尾辻秀久参院議長(82)にガーシー参院議員(51)が国会を欠席している理由書を手渡した。
「本会議欠席について」との書面では「NHKが郵便法違反の実行犯の氏名や不当に得た利益の金額を公表していない。また、NHK党以外の国会議員や大手マスメディアがNHKの郵便法違反という犯罪行為について追及していないから」と、理由を説明した。

続けて「このように腐った権力者がいる日本に帰ってくると、不当な罪を着せられる恐れがあるんで、党首の立花孝志氏に『今はまだ帰国するな』と言われているから」と結んだ。

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立花氏は「懲罰委員会が開かれることについては賛同します。驚きもしないが、オンラインでガーシーに弁明の場をつくってほしい」と話す一方で「国会に来ない正当な理由とは誰が判断するのか。もし除名になっても、次の参院選でガーシーを立候補させる」とした。

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