藤井聡太王将「期待の▲6三竜、思わしくなかった」

王将戦棋譜を見ながら第5局を振り返ってみる。

藤井が「形勢を悲観した」羽生の一手とは 王将戦終局後に語ったこと

毎日新聞 2023/2/26 20:54(最終更新 2/26 23:24)

fujii
島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で25日から繰り広げられた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は26日、藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を降し、対戦成績を3勝2敗として初防衛に王手をかけた。終局後、藤井王将は「△4五桂(80手目)を許して悪くしてしまった」と一時形勢を悲観したと明かした。終局直後のインタビューでの主なやり取りは以下の通り。

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