ウクライナ戦争で、実際に戦争の戦闘要員になる民間軍事会社の存在を知ることとなった。ロシアの外に民間軍事会社がある国でその数が多いのは、アメリカとイギリスのようである。
ワグネルの人的損害が拡大、ロシアが戦術核を使う可能性はないのか!?
ロシア民間軍事会社「ワグネル」が最激戦地のバフムト撤退 弾薬供給が不十分、人的損害が拡大 軍との確執表面化
zakzak 2023.5/6 15:00ウクライナ侵略をめぐり、ロシア側の確執が表面化した。露軍側で参戦している露民間軍事会社「ワグネル」トップのエフゲニー・プリゴジン氏は5日、交流サイト(SNS)を通じ、激戦が続く最激戦地の東部ドネツク州バフムトから同社の部隊を10日以降に撤退させると表明した。露国防省からの弾薬供給が不十分で、人的損害が拡大していることを理由に挙げた。