30年以上性加害を隠蔽し続けたマスメディアの責任は大きすぎる‼ マスメディアにその自覚が全くなく、まるで他人事だ‼
文春オンライン | 徳本 栄一郎当時、文春は、喜多川氏が、事務所に所属する少年に性加害をしているとキャンペーン報道をやっていた。六本木にある自宅、「合宿所」に少年らを泊め、性的行為を繰り返しているという。
これに対し、同氏と事務所は、名誉棄損で文春を提訴した。一審の東京地裁は、名誉棄損を認め、文春に賠償金の支払いを命じた。双方が控訴し、2003年7月、東京高裁は、一転して性加害の真実性を認める。原告は上告したが、最高裁は認めず、翌年2月、高裁判決が確定した。