一転円高、庶民の暮らしはお先真っ暗!!

防衛増税とか宣う、聞く耳持たぬ岸田政権よ!! 庶民のことを考えたことがあるのか!?

ついこの間まで円安による物価高で庶民生活は苦しくなっていた。経済の素人には元に戻って物価高が多少修正されるのではと思う。それが「庶民の暮らしはお先真っ暗」という。確かに住宅ローン金利が上がるのは困る。賃上げはままならない。その他にも庶民が困ることがあるのだろう。

「岸田不況」到来! 急激な円高を招く日米真逆の金融政策…賃上げチョボチョボ、庶民の暮らしはお先真っ暗

日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2023/01/05 14:10 更新日:2023/01/05 14:10

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「新自由主義的発想から脱却し、官と民の新たな連携の下、賃上げと投資の分配を強固に進める」──。4日の年頭会見で岸田首相はそう言ってのけたが、「急激な円高」により、今年の賃上げにも暗雲が漂う。為替頼みの経済政策が招く“岸田不況”の到来だ。

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昨年10月に1ドル=152円に迫ったドル・円相場は、足元では130円前後と2カ月半で20円も円高に振れた。しかし、市場関係者の間では「さらなる円高は必至」との見方が支配的だ。

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