世界の平均気温、産業革命前から1.06度上昇

管理人が子供の頃、ここ神奈川の冬には、小さな池や路上の水たまりが氷ることがよくあったし、大きな2級河川もたまに氷ることがあった。庭には霜柱がよくできた。今の子供たちは、霜柱を知らないのではないか。

今日も気温が15℃あり、冬とは思えない温かさだ。「産業革命前から1.06度上昇」は世界の平均気温だが、日本の平均気温はどれくらい上昇しているのか、ネットで調べてみたら、日本の平均値では1.24 ℃/100年(1898-2019年、15地点)と推計されているという。もっと、上昇しているような気がする。

世界の平均気温14・76度、昨年は史上6番目の高さに…産業革命前から1・06度上昇

読売新聞オンライン 2023/01/13 11:22

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【ワシントン=冨山優介】米海洋大気局(NOAA)は12日、2022年の世界の平均気温が14・76度となり、信頼できる観測記録の残る1880年以降で6番目に高かったと発表した。暑い年の上位9位は直近の9年間が占め、地球温暖化が進んでいるとみられる。

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