王将戦第2局 藤井の10連続王手、羽生がかわす

藤井の10連続王手に、羽生九段も勝ちを確信してはいなかったようだ。最終盤、藤井王将のうなだれる場面が増える。負けを悟りながら王手を続けた。

ミス許されぬ終盤 藤井の10連続王手、羽生がかわす 王将戦第2局

毎日新聞 2023/1/22 20:27(最終更新 1/22 22:40)

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大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で21日に始まった第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、高槻市など共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は2日目の22日午後5時56分、挑戦者の羽生善治九段(52)が101手で藤井聡太王将(20)に勝利し、対戦成績を1勝1敗のタイとした。残り時間は羽生九段1時間2分、藤井王将9分。第3局は28、29の両日、金沢市の金沢東急ホテルで藤井王将の先手番で行われる。

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