大谷翔平投手はMLB開幕で、WBCによる効果を感じさせる快投を見せてくれた。
大谷翔平のすばらしさは野球だけではなく、その人間性は日本の小学生の道徳の教科書に載るほどだ。大谷翔平のように若く、現に活躍中の人物が教科書に載ることは異例のことだろう。
管理人の子供のころには、「道徳」はなかったが歴史上の日本の偉人としては「野口英世」や「二宮尊徳」しか思い出せない。
気温10度で最速162キロ 大谷翔平が気迫のギアチェンジ、WBC後遺症どころか「プラス」
Full-Count 2023.03.314回1死二、三塁の大ピンチで最速162キロ、2者連続三振に「いい球が多くいっていた」
■アスレチックス 2ー1 エンゼルス(日本時間31日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、敵地で行われたアスレチックスとの開幕戦に「3番・投手」で投打同時出場し、6回2安打無失点と好投した。毎回10奪三振の力投を見せたが、救援陣が逆転を許して初勝利はお預け。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での世界一奪回から9日。一部で心配されたWBC後遺症どころか、WBCによる効果を感じさせる快投を見せた。