公明党がブチ切れ、東京の自民党との“関係断絶” 全国に波及しないか!?

公明のブチ切れ、岸田首相の思い上がりの結果だ。野党があまりにだらしない。そこに政権内部から反乱・・・。政局が面白くなってきた。

岸田首相「会期末解散」戦略は完全パァ…東京28区めぐり公明が自民にブチ切れの深刻度

日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2023/05/26 13:40 更新日:2023/05/26 13:40

亀裂は決定的だ。次期衆院選の「10増10減」に伴って新設される「東京28区」をめぐって、自公双方が独自候補擁立を主張しモメていた一件。公明は25日の常任役員会で、擁立を断念するとともに、東京の小選挙区(全30選挙区)では自民候補を推薦しない方針を正式決定し、自民に伝えた。公明の選挙協力がなくなれば、当選が危うくなる自民党議員はゴロゴロいる。岸田首相は「自民党幹事長らに丁寧な対応を指示した」と慌てていたが、これで早期解散どころじゃなくなってきた。

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